□効果の使用タイミング


カードの効果は「誘発型能力」「常在型能力」「[対]の能力」「[紋]の能力」の4種類に分かれる。
「[対]の能力」以外の能力は特に記載がない限り、場にある時に適用される。
決められた事柄によって能力が誘発され、適用されるものを「誘発型能力」、
決められた間、常に能力が適用されるものを「常在型能力」と言う。

特に能力が適用されるタイミングが書かれていない場合、それは場に存在している間に適用される「常在型能力」。
施設の能力は建設後に場に存在している限り能力が適用される「常在型能力」。

複数の「誘発型能力」が同時に適用される場合、ターンプレイヤーが自分の能力を適用する順番を決め、
その後ターンプレイヤーでないプレイヤーが自分の能力を適用する順番を決める。
そしてターンプレイヤーが決めた順番で自分の能力を適用し、その後にターンプレイヤーでないプレイヤーが
決めた順番でそのプレイヤーの能力を適用する。

「常在型能力」は新しく影響を受けるカードかどうかを一番に見る。
1つの事柄に対し、複数の「常在型能力」が影響を与える場合、先に発動された能力から順に影響を与えていく。



[出]〜
(出現)
この能力を持つキャラクターが場以外の場所(手札、デッキ、捨て札など)からクリアされいないミッション(施設)に出たときに、〜の能力が適用される。この能力は「誘発型能力」。

[駐]〜
(駐留)
この能力を持つキャラクターがミッション(施設)に駐留している間、〜の能力が適用される。
適用するタイミングが書かれているものは「誘発型能力」。書かれていないものは「常在型能力」。

[対]〜
(対応)
この能力を持つカードが手札か場にあるときに…のタイミングで〜の能力を使用することができる。
使用するかは持ち主が決めることができる。

[裏]〜
(裏切)
この特性を持つキャラクターはユニークのルールーを無視して派遣できる。先に同名カードが場に存在している
場合には派遣の前に場にある同名カードを捨てる。[裏]は能力ではなく、ルールを変えるキャラクターの特性。

[協]〜
(協力)
自分が〜のキャラクターをミッション(施設)に派遣したときに、続けてこの特性を持つキャラクターを派遣できる。
この時も派遣のルール(リンクなど)に従う。この特性を使うかどうかは持ち主が決めることができる。
[協]で派遣することが出来るキャラクターは1度の派遣・パスステップに1枚まで。[協]は能力ではなく特性。

[協・R]〜
(Ride On)
[協]とまったく同じ効果に加え、[協・R]で派遣されたキャラクターとその元になった〜のキャラクターは
キャラクターの能力の目標にならない特性を得る。
この効果はそれらのキャラクターのうちのどちらかが、そのミッションから離れるまで適用される。
[協・R]は能力ではなく、ルールを変えるキャラクターの特性。

[紋]〜
(紋章)
この能力を持つキャラクターがミッション(施設)でのバトル中に、自分の派遣・パスステップで派遣やパスを
行う代わりに〜の能力を使用することができる。この能力を使うかどうかは持ち主が決めることができる。
使用すると、適用後にクリア判定ステップに進む。この能力はキャラクターごとに1ターンに1度しか使えない。

[S]〜
(Support)
この能力を持つキャラクターは、自分のメインフェイズで一騎打ち以外の新規ミッションを出した時同時に場に
出すことができる。この効果で場に出すことは派遣ではなく、ルールを変える特性で、能力ではない。
この効果で場に出したキャラクターを「サポートキャラクター」と呼ぶ。「サポートキャラクター」がいる間、
このミッションのバトル中は〜の能力が適用される。〜の能力は適用するタイミングが書いてあるものは
「誘発型能力」。書かれていないものは「常在型能力。





「常在型能力」と[出]能力との処理の順番
キャラクターを派遣する時に、場にいるキャラクターに影響を与える「常在型能力」がある場合、
派遣されるキャラクターはその能力を受けてから場に出たことになる。

[協]([協・R])の処理の順番
[協]([協・R])でキャラクターを派遣する場合には、その元となるキャラクターが場に出たことによって
適用される「誘発型能力」を全て処理した後に、[協]([協・R])を宣言し派遣する。

例:
場にミッションカードAとサポートカードBが出ていて手札にキャラクターカードCと[協]Cを持つキャラクターカードDがある。
(サポートBには「常在型能力」、キャラクターC、Dには「誘発型能力」があるものとする。)
キャラクターCを派遣し、CがサポートBによる「常在型能力」の影響を受けた後にCの「誘発型能力」が適用される。
Cの「誘発型能力」の処理が終わった後に、[協]を宣言し、キャラクターDを派遣する。
DがCの「常在型能力」の影響を受けた後にDの「誘発型能力」の処理を行う。



「[対]の能力」の処理について
「[対]の能力」は「誘発型能力」でも「常在型能力」でもない。「[対]の能力」を使用できるタイミングでは
常にターンプレイヤーが先に使用を宣言することができる。ターンプレイヤーが「[対]の能力」を使用するか
しないかを決めたら、ターンプレイヤーではないプレイヤーが「[対]の能力」の使用するかしないかを決める。
以後、使用するかしないかを宣言しあい、両方のプレイヤーが使用しないことを宣言したなら、後に
使用することを宣言したものから順に処理を行う。
両者が使用しないことを宣言したなら、このタイミングでは、これ以上「[対]の能力」の使用はできない。
「誘発型能力」が発動された時に「[対]の能力」が使用できる場合、「誘発型能力」は発動された後(複数の
「誘発型能力」が同時に発動された場合には、適用する順番を決めた後に)その「誘発型能力」が適用される
前に「[対]の能力」を使用することができる。全ての「[対]の能力」の処理が終わった後に「誘発型能力」を
適用する。

「[対]の能力」を使用できる主なタイミング

□〜が派遣される時:・・・
〜が派遣され場に出る前に使用することができる。この時、〜は手札にも場にも存在せず、
派遣される途中の〜という扱いになる。

□〜が捨てられる時:・・・
何らかの能力やルールを適用し、〜が捨てられることが決定した後、〜が捨てられる前に使用できる。
〜は捨てられる前の場所にある。

□〜が捨てられた時:・・・
〜が捨て場に移動した後、すぐに使用することができる。〜は捨て場にある。

□〜の能力を使用する時:・・・
〜の能力を使用する直前に使用することができる。

□ミッションカードを場に出す時:・・・
メインフェイズで新規ミッション(サポートキャラクター)を場に出した後、バトルが始まる前に使用することができる。

□駐留する前:・・・
駐留ステップで駐留キャラクターを決定した後、すぐに使用することができる。



第2章では使われない・・・・?


[選] 選択…[選]を持つキャラクターが進行中、未解決ミッションにいるとき、発動条件を満たしていれば任意に発動可能。

[出][選] 出現・選択…[出][選]を持つキャラクターが派遣された時に任意に発動可能。

[解] 解決…[解]を持つキャラクターが派遣されているミッションがクリアされた時に強制的に発動。
(どのプレイヤーがミッションクリアしても発動。)

[継] 継続…[継]を持つキャラクターが場(進行中、未解決ミッションにいる。又は駐留中)にいる限り効果が発動している。



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